スズメのベランダ屋根の巣作りを防止する

スズメの巣作りの季節になると、スズメが色々と偵察して、巣に適した場所を探しています。

この段階で、あきらめさせることが重要です。

巣を作ってしまうと、かなり強気で退去してもらうのも大変です。

巣の場所を探すのは、朝方が多い感じがします。

今までは、自分が追い払うことで、人間がいるからと一部は阻止できました。

でも、屋根瓦の隙間に巣が作られているようです。

追い払うのも疲れたので、簡単な対策として、CDを吊るすことにしました。

普通に吊るすと、反射光が水平方向に反射することが多いので、隣近所の窓などに光が射して不快な感じを与えてしまうことがあります。

吊るす方向を変えたみました。

普通に吊るすと垂直ですが、水平に吊るすことにしました。

鳥は高いところから飛んでくるので、反射が上を向いていた方が良いと思いました。

CDにキリで穴を2カ所開けます。

紐だけでは、位置がずれてバランスが悪いので、針金をとして紐を縛るステーを作ります。

紐を縛って、ベランダの物干し台のアームに縛ります。

紐の長さは、風によって動くなどの影響があるので、長めにしておいて、様子を見ながら調整します。

スズメは、相変わらず来ていますが、巣作りをするか、しないかは、わかりません。

効果を確認するには時間が掛かります。

その後、

スズメは、あまり来なくなりました。

問題が発生しました。

CDが風に煽られて、あちこち当たり騒音が発生します。

紐の長さを替えたり、場所を変更したりしたのですが、あまり良くなりません。

CDを紐で吊るすのをやめて、物干し台に、直接、紐で縛ることにしました。

光る記録面を上に向けます。

埃が溜まってくるので、時々、拭いています。

スズメの効果は、確認中です。

その後、

窓枠の下側部分にも置いて、反射面が上を向くようにしています。

スズメの来るのは減ったようです。

季節的な要因もあるので、継続して使ってみます。

 

私の良く行くスズメ対策関係のネットショップです。

 

 

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