ノートパソコンHP430は、サブ機として、購入したときにキーボードの反応が悪い訳あり品でした。

飲み物をこぼした為だと判断して、安価だったので購入しています。
キーボードを取り外して、60℃位のお湯に漬け置きして、乾燥を十分にしてやると、何とか使えるようになりました。

しばらく使っていると、反応が悪くなり、実用に耐えなくなり、仕舞い込みました。
メインのパソコンを買い替える機会に、HP430も処分しようと引っ張り出しました。

起動してみると、キーボードを以外は、使えそうです。
ネットでキーボードを探すと、1000~3000円です。

安い物は、キーボードの外枠がついていません。
外枠は、キーボードを本体に取り付ける時のガイドと補強、化粧などを兼ねているものです。

何かの時に使うHP430なので、安価な枠なしのキーボードを購入して、交換してみることにしました。
フィルム配線は、曲げる必要がありますが、細い棒のようなものを挟んで曲げる方が断線などが無くて安全です。
外枠なしの状態でも、取り付けて、裏からねじで固定することができます。

一部のキーの周りが、浮き上がっていて、キーを打つたごとに沈み込んで、嫌な感じです。
枠を移植することにしました。

樹脂製の枠は、キーボードに樹脂の突起を溶かして、抜け止めにする形で固定されています。
小さな突起なので、ドライバーをキーボードと枠の隙間に差し込んで、こじってやると樹脂の溶かした所が、切れて分離できます。

ただし、突起が数十個あるので、時間がかかります。
枠が割れないように慎重に進める必要があります。

キーのない隙間部分にドライバーを差し込んで進めると効率よく作業が進みます。
枠が外れたら、樹脂の突起の部分がキーボードの穴に入るように、残渣をカッターで除去します。

枠とキーボードは、突起が短くなったので、溶着することが難しいですが、半田ゴテを使って溶かして接合してみました。
何とか合体したようです。

両面テープの強力で薄い物を使う方法もあります。
まとめ
完成したキーボードを取り付けてみると、しっかりと固定されて、テカリがなく、気持ちよく使えます。
古いパソコンは、使えるけど使えない様な感じですが、もしもの時は、役に立つので保管しておくことにします。
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