カローラクロス Gグレード 2000㏄ ガソリン仕様は、Zグレードとは異なり、一般的なヘッドライトユニットです。
デイライトは、ありません。

ポジションライトをデイライトの代わりに使うことにしました。
ポジションランプは、なぜか、T20ダブル球が使われ、明るい20Wには配線が繋がっていません。
デイライトに使う計画があったことが想像できます。
電球をLEDの白色に変更します。

T20ダブルなので、明るい方を点灯させて、デイライトにします。
デイライト用の配線を加工する前に、試しにダブル球の明るい方20Wを点灯させてみました。

上が5W、下が20W相当の点灯です。
明るい、明るすぎるかと思いました。

最近のハイグレードの車は、デイライトが眩しい車も多くみられるので、良しとしました。
写真で見るよりも明るいです。
カローラクロスのポジションライトは、上部の配光がカットされるランプレンズになっています。
しばらく、仮の状態で使ってみてから、配線を自作することにします
その後、
配線を改造すると、車の買い替え時に取外すのが面倒なので、LED電球の電極端子の曲げ方向を変更して対応しました。
点灯方法は、純正ポジションライトスイッチを使って、T20ダブルの明るい方20Wのランプを点灯しています。
リアポジションライト、ナンバー灯は点灯しますが、対向車からは見えません。
トラックやバイクが、昼間にライトを点灯しているのと同じと考えれば、普通のことです。
LED球に交換したので、消費電力は少なくなってます。
カローラクロスのポジションライトスイッチは、ONにした後、自動で戻る構造なので、駐車してエンジンを止めると、自動で消灯し、消し忘れがありません。
まとめ
ポジションライトをデイライト風に点灯すると、周りから目立つようになるので、安全性が増します。
自分自身も安全運転を心がけるようになります。