ミシンは、10年ほど前に、安価なものを購入して、しばらく使いましたが、使いこなすことができず、リサイクルショップに引き取ってもらいました。
使い方が悪いのかもしれませんが、安価なミシンに問題があったのも確かです。
必要があって、再びミシンを購入することになりました。

慎重に選定します。
予算が一番先に決まります。

使用頻度、目的を考えると最大5万円です。
重量が大きいと、持運びや収納が大変なので、ホドホドの物にします。

前回のミシンは、布送りが上手く無かったと思うので、並行送り機構が付いていること。
デニムの裾上げは、力が必要なので、前のミシンは、止まるし、タイミングがずれて直した記憶があるので、パワーと剛性があること。

メーカーは、前のが自動車の名前でしたので、JUKI、BROTHER、ジャノメの三大メーカーから選べば安心そうです。

選んだのは、
蛇の目ミシン工業 パルシェル NP2000 ワイドテーブル、フットスイッチ、ソフトカバー、他付属
ハイエンドグレードNP3000は、ステッチ300種類、生地を抑える力の調整などが追加されます。
エントリーグレードNP1000は、並行送り、自動糸切などが無いです。

使ってみると、前回のミシンと比べると、こんなにも違うのかと思いました。
使いやすいです。

ミシンは、家庭用、職業用、工業用などに分類されるようですが、少し使うだけなら、家庭用で基本機能だけ備わった、余分なものが省かれたハイクラスを選ぶのが良さそうです。
まとめ
ミシンを購入しようと思ったら、使う目的に合わせて、よく選定しないと私のように、最初に無駄な出費をすることになります。
ちょっと使うだけという理由でも、ミシンの寿命が長いので、ネット情報を探して、十分に時間を掛けて選定することが重要です。
私が良く行くミシン裁縫関係のネットショップです。
