古いペティナイフをミソノ製に買替て、良く切れたので、他のサイズも購入してみました。

家で使うので、材質が高価な物は必要なく、コスパの良い一般的なステンレスバナジウムを使った包丁にします。

三徳包丁180㎜のステンレスバナジウム製が、3種類のバージョンがありました。
シリーズ番号500番台 ツバ付き プロ向け
シリーズ番号600番台 ツバナシ プロ向け
シリーズ番号なし 薄口 ツバナシ 家庭向け (メーカーサイトに掲載がありませんでした)
家庭向けの物を選びました。

家庭向けは、大手のネットショップで販売していました。
刃の背が薄いので、プロの様に力のかかる切断が必要な場合には、向いていません。
刃付けは、片刃系の感じがします。
良く切れます。

今まで使っていたものとは、刃が切る物に入っている時の感触が違います。

今まで使っていたものと比較すると、柄の金属部分が平らではなくて、エッジ形状になっています。
素材の段階から材料費と加工工程のコストダウンを企業努力しているようです。
薄口なので、金属部分が少なく、軽くて良いです。

包丁の老舗ミソノ製を使って、包丁は良く切れるので、注意して使わないといけないものだと初めて感じました。
家庭向けは、価格も抑えられているので、コスパも良いです。
まとめ
ミソノの切れ味が良くて、軽い包丁を使っていると、料理の準備が、楽しくなります。
私が良く行く包丁関係のネットショップです。
