園芸支柱が劣化して錆びが出て処分する為にジグソー切断する

園芸支柱のビニール外皮が破けたり、錆びたり、折れたりした物を処分することにしました。

我家の自治体では、50cm以下にすれば、不燃ごみでゴミ出しすることができます。

本数が少ない時は、手足を使って、力ずくで折り曲げて出していました。

今回は、庭全体で必要の無さそうな物を引っこ抜いて、集めたので本数が多いいです。

金鋸では、切るのが大変そうなので、ジグソーを使います。

E-Value EJ-570SO

10数年前に購入した物ですが、まだ使えそうです。

以前、ウォークインクローゼットのハンガーパイプを増設した時に、使ったことがあります。

ジグソーの刃を金属用の物に変更します。

BOSCH ジグソーブレード T118G HSS 金工用(ハイス)

なるべく長い物を探して、これを見つけました。

木材のようには切れないので、ゆっくりと切断する必要があります。

コツは、園芸支柱の直径を平行に切るのではなく、ジグソーの前を下げて切ると、

ジグソーの重さが刃に加わり、少し早く、押す力が楽に、切断することができます。

金鋸で切るよりは、楽だと思います。

ジグソーは、ディスクグラインダー、電動のこぎりよりは、安全に使えると思います。

最初は快調でしたが、久しぶりに電動工具を使って、重さ、振動、音などで、だんだん疲れてきます。

園芸支柱の中から、黒い液体が出てくるものもあります。

園芸支柱の寿命は、どのくらいか、など考えながら続行しました。

メーカーによって、ビニール外皮、色、など劣化の具合が異なります。

園芸支柱は、短期間使うのが、目的かもしれません。

庭に植えた、庭木に半永久的に使うのは、違うかもしれません。

そういう場合には、木材や竹など、劣化したら土にかえる物を使うのが良さそうです。

今回、その園芸支柱を抜く時に、ものすごく苦労した物があります。

途中で折れて30cmほどが、土の中に残り、そのままにしようと思ったが、抜くことにして、掘り起こしました。

適材適所で物事も進めるのが、良いようです。

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