玄関に取付けた防犯カメラが良い感じなので、庭用も取付けることにします。

同じ機種にしようとしたら、1000円違いで解像度の良い5MPが販売されていたので、そちらにしました。
tp-link topo tc43 5MP 約1万円
今使っている玄関用は、Tapo C520WS 4MPです。

外観は、今の物と変わりません。
テラス屋根への取付方法を検索して、取付ホルダーを使うことにしました。

取り付ける段階で、商品レビューを読み込むと、サビが出ることが多いいことがわかりました。
防犯カメラ取付部の下近くに洗濯物を干すので、錆が落ちて付着すると家庭内紛争の元になります。

せっかく購入しましたが、ホルダーは使いません。
配線ボックスに取付穴を開けてしまったので、テラス部材の傷防止に購入したEPDMゴムを貼って、滑り止めも兼ねました。

防犯カメラを取り付けた配線ボックスを、耐性結束帯でテラス部材に縛り付けることにしました。
結束帯が破損した場合を考慮して、落下防止を付けておきます。

設置後に多少動いても、防犯カメラのパンチルト機構を使って調整できます。
電源は、庭に面したところにある屋外コンセントから、防雨延長ケーブルを使って接続します。

配線ボックス内に配線類を積め込みますがギリギリの感じです。
ACアダプターと防雨延長ケーブルは、形状の関係でピッタリと入らないので、結束帯で外れないようにしておきます。

配線ボックスに防雨延長ケーブルのコンセント側を入れるために、ノック穴に鋸で切れ目を入れて、ケーブル部を隙間を作って入れ込みます。

取り付けが終わったら、配線ボックスの穴に埃や雨水が入らないように、エアコン配管用のシール材で軽く塞いでおきます。

防犯カメラは、良く映り、良く聞こえて、良く検知して録画しています。
microSDカードは、付属していないので、128GBを購入しました。
取付部のフタは、以前のねじ止め式から、ゴム材質のフタを押し込む方式に変わっていました。

上書き録画方式なので、庭で自分が作業すると、録画時間が長くなって、以前の物が上書きされるので、容量の大きめの物にしました。
プライベートモードを使えば良いのですが、忘れることが多いい為です。
まとめ
庭用に防犯カメラを追加して、安心して暮らせる要素が増えました。
防犯カメラを自分で付ければ、費用を抑えることができます。
犯罪が近寄らない家を目指しています。