散水ホースリールの屋外水栓に接続する短いホースが、去年の夏、強い日差しを浴び続けて劣化しています。
変色して硬くなって、表面に粉を拭いています。
散水ホース部は、収納部にカバーが付いているので、劣化は少ないようです。

ホースリールは、庭の日当たりが良い所に置いています。
庭花木に水をやる時に、すぐに使える位置です。
日影に持って行けば良いのですが、水がホース内に入っていると重たいので無理です。

水漏れが発生する前に、ホースを交換することにします。
黒に近い色の方が、耐候性があるらしいので、価格と相談しながら決めました。

タカギ 取り回しやすい すべ表面仕様 内径15x外径20mm 3m 日本製
ホースを接続するワンタッチアダプターは、ネジを緩めて外し、ホースに食い込んでいる爪部品を壊さないように取外せば、再利用できます。
今年が去年と同じくらい暑いと、結果はすぐに出ると思います。
後で考えたのですが、ホースリールは数年使っているので、全部を交換した方が良かったのかもしれない。
普通に使えるようになりました。
まとめ
使えるものは、直して使う考えが頭に入っている時代の人間なので、すぐに直す方向に向かいます。
部分的に劣化しているのか、全体的なのか、よく判断してから対策をするようにします。