ぶる下がり健康器のぶる下がる時に掴む、柔らかいグリップが切れて破損してきています。
切れている状態で、ぶる下がると、手が痛いです。
切れてない所を使っていたが、限界なので、修理してみることをしました。
ネットで調べると、テニスラケットのグリップに巻くものが良いらしい。
調べると価格も高いので、家にある物でDIYすることにしました。
使ったのは、以前、ウォークインクローゼットのハンガーパイプを追加取付した時に、余ったステンレス巻きパイプです。
鉄のパイプに、薄いステンレスを巻いてあるので、光沢があって見栄えが良く、錆びることも少ないです。
破損した柔らかいグリップを外して、ステンレス巻きパイプを代わりに取付けます。
ぶる下がり健康器の本体パイプとステンレスパイプの間に隙間ができるので、そこにゴムシートを入れて、ガタツキと傷の防止をしています。
元のグリップの直径と同じくらいなので、掴むことに違和感はありません。
ステンレス巻きパイプだと硬いのですが、その方が掴みやすい感じがします。
パイプが回転するので、掴んでる手を離れる方向に、少しずつ回るので、もっと自力が必要かとも思います。
その他に、ぶる下がり健康器の床に設置する部分には、クッション材が付いていましたが、
その部分ではない曲げてある部分が床に当たるので、ゴムシートを貼りました。
ぶる下がり健康器は、腰痛対策で購入しましたが、今は、健康のためと懸垂のまねごとに使っています。
軽い健康器を選んだので、使わない時は、ルームランナーの上に置いています。
何も無いより、体を動かすきっかけになっています。
私が良く行く健康器具関係のネットショップです。