家庭菜園は、夏野菜の苗をホームセンターで購入して、定植して育てていました。
数年目ですが、今年は、なぜか、トマトを種から育ててみる気になりました。
ネットで種の播種から、定植までの工程を調べると、素人には、ペットを育てる以上に手間暇が掛かりそうです。
素人に許される失敗と手抜きを織り交ぜて、気楽な方法で楽しみます。
種の購入は、ネットで行いました。

サカタのタネ ミニトマト アイコ 数量17粒 生産地ブラジル 発芽率85%以上 約700円
ブラジル産というのに驚きました。
ちょっと調べてみると、葉物野菜の国内自給率は約80%らしいですが、種苗の自給率は約10%程度らしいです。
経済大国はこれくらいにして、食料大国に舵を取った方が良いと思います。

初めて見たトマトの種は、1㎜位の大きさでした。
食事の時に食べている果肉に包まれた種と同じとは思えません。
くしゃみをしたら、飛んで行って、見つかりそうにありません。
種植えは、余っている小さな植木鉢に、
底部分に赤玉土、上に市販の普通な培養土を使ってます。

水をたっぷり含ませてから、1cmくらいの深さに種を埋めます。
植木鉢の大きさに合わせて、1-2個にしました。

日当たりの良い、庭に置いておきます。
これで、最初の花が咲くまで育てます。
2025年3月24日 トマト種植え
2025年4月9日 芽が出た

毎日見ているのでは、ありませんが、数個の芽吹きを確認しました。
2025年5月15日 家庭菜園に定植しました。

トマト苗は小さくて10㎝ほどですが、鉢植えで育てている所が、2m離れた同じ庭なので、
定植して育てても同じかなと、トライしてみました。

趣味の家庭菜園なので、色々チャレンジすると興味が深まります。
経過は、随時、記載します。
まとめ、
家庭菜園も毎年の気候変動などに対応して、育てるのは難しいです。
いつもと違ったことをして、自分に刺激を与えるのも面白いです。
私の良く行く家庭菜園関係のネットショップです。