使っていたiPhone 7は、ios15までしか使うことができず、アプリで使えないものが出てきました。

アプリが使えないものが、あることを除けば、普通に使えるiPhone 7です。
新しいiPhoneは、価格が高すぎて購入をためらってしまいます。
中古を探していると、大手の携帯電話会社でも販売していました。
自社で販売下取りやレンタル落ちなどを扱っているらしく、出所がはっきりしていて安心して使うことができそうです。
乗り換え、新規、機種変更などで価格が異なります。

ワイモバイルのソフトバンク認定中古を購入しました。
認定中古品の概要は以下のようです。
現品を写真などで確認できません。
傷、へこみなど軽微なものがあります。
保証期間が8日と短いです。
バッテリーは80%以上です。
付属品なしの本体のみです。
初期不良は交換可能です。
詳細は、ワイモバイルのサイトにあります。
孫正義さんが作った会社なので決めました。
2日で届きました。

透明な樹脂の箱に入っています。

綺麗なiPhone 12です。

よく見ると、画面のガラスに1~5㎜程度の引っ掻き傷が5カ所あります。

レンズ周りに少し塗装剥離があります。

その他は、見た感じは綺麗なものです。

画面の傷は致命的なので、交換してもらおうかと思いましたが、画面OFFの黒い状態の時は目立ちますが、それ以外は気にならないので、使うことにしました。

バッテリーは、85%なので、近いうちに交換する必要があると思います。

バッテリーを交換しながら、アップルのサポート終了などを考えると5年は使おうと思ってます。

iPhpneのクイックスタートを使うと設定、データなどが簡単に移動することができました。

中古ですが、画面保護ガラスを貼って、ケースに入れたら気持ちよく使えるようになります。

ゲームには使わないので、性能は十分です。
シムが同梱されていていました。
このiPhone 12が、どのくらいの長さ使われていたかを想像してみました。
保障期限切れが2023年6月、iosが17.6.1ということで、
2022年6月ころから使い始めて、2024年8月ころまで使って下取りに出し、
ソフトバンクで2025年5月ころまで保管されていたと思われます。
2年2か月使って、バッテリー85%は、消耗度合いが合いそうです。
まとめ
iPhoneは、価格が高価になってしまったので、性能を追求しないならば、履歴が安心な大手携帯電話会社の中古も選択肢に入ります。
中古スマホは、個々の個体によって、状態が変わるので、柔軟に対応できる場合には良いと思います。
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