冬になると風呂の窓から、寒気が忍び込んでくるのを感じます。
無防備の裸では、湯船のお湯の中に入るしか対策がありません。
窓に防寒対策をする事にしました。

湿気が多いので、使う材料を選ぶ必要があります。
また、換気のために窓を開けるので、簡単に取り外しができることも必要になります。
価格が安く、加工が簡単なプラダンを使うことにしました。
プラダンは建築関係の養生などに使われています。

ホームセンターでは、プラダンの厚み2,3,4mmが販売されていました。
一番厚い4㎜を購入しました。
窓枠と嵌め込んだプラダンとの間に、エプトシーラーを貼り付けています。

プラダンは、窓枠よりも約2mm小さくして、窓枠とのすき間をエプトシーラーで保持させる感じになります。
全体的に隙間が空く形になりますが、狭い隙間なので、それほど影響はないと思います。
エプトシーラーのおかげで、取付取外しが簡単に行えます。
プラダンを取り外す時は、下部に貼った養生テープを引っ張るようにしてます。

窓枠とプラダンの接触による傷もエプトシーラーがあるので、少なくすることができます。
取外しの方法は、プラダンの下部に養生テープを貼って、引き出しやすくしてます。
風呂の窓にプラダンの防寒対策は、役に立っています。
