高圧洗浄機バッテリー充電式を分解してみます

高圧洗浄機を購入したのは、玄関回り、駐車場の黒ずみなどを掃除するためです。

年に1回程度しか使わないので、小型の安価な物を選びました。

小型の高圧洗浄機バッテリー充電式は、圧力も弱く、噴射面積も狭いので、掃除に時間が掛かります。

また、バッテリーの充電にも時間が掛かり、延べ掃除時間が長く掛かってしまいます。

洗浄は、十分にできますが、掃除する面積が広かったのが、買替に至ったミスマッチです。

大きい高圧洗浄機に買い換えて、数時間で全ての掃除ができるようになりました。

不要になった小型の高圧洗浄機バッテリ充電式を分解してみることにしました。

廃却するので、大雑把な分解です。

筐体を半分に開きます。

ヒューズは入ってません。

コア部分は、一体構成です。

ピッタリ勘合していない部分があります。

歯車は金属製。

ポンプはシングルの往復運動のようです。

ベアリングは入ってます。

高圧洗浄機を安価に販売できる技術の一端を見ることができました。

ノンブランド、C国製は、侮ることができません。

新しい高圧洗浄機は、日本メーカーの物を購入しました。

 

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